「嬉しいお知らせ:ハワイ州公立学校、いよいよ8月3日から対面授業を復活& 先住ハワイアンの血を引くCarrisa がオリンピックゴールド!」” After a storm comes fair weather.”
ハワイ州では、8月3日から公立学校が始業します。
ハワイ州内には256校の公立学校(小学校から高校)があります。
ハワイ州教育局は昨年度はコロナ禍により異例な年であったと振り返り、学力の低下も見受けられることは否定できないとしています。
一時は感染者数も激減し、CDC(Centers for Disease Control and Prevention) は室内のマスク着用を撤廃しましたが、Delta変異株の感染力が強いこともあり、マスク着用は必須となっていますが、子供達のマスクごしでも生徒達の弾ける笑顔が目に見えるようです。
オリンピックでもハワイ出身のCarissa Mooreさんがサーフィンで金メダルを取得しました!
Carissaは、先住ハワイアンの血が流れていて、サーフィン発祥の地、ハワイから先住ハワイアンの血が流れている女性が金メダルを取ったことでハワイは大喜び!
オバマ大統領の出身校であるプナホウ学園卒業の彼女はご主人もプナホウの同級生だとか。
伯父様が先住ハワイアンとして初めてサーフィン世界選手権で優勝した故デレク・ホー氏。彼女は確かのエリートアスリートだけど
とっても謙虚で、思いやりがあり、温かい人だとホノルルでも人気があるサーファーです。
先住ハワイアンはたくさん苦しい思いをしてきました。
なので、ハワイアンがオリンピック・サーフィンで金メダルを取得したことはとっても意味があることなんです。
雨降って地固まる。コロナ禍を乗り越えて、教訓にして、どんどん進んでいきましょう!
” After a storm comes fair weather.”
コメントを投稿するにはログインしてください。