ハワイ個人留学:感染者減少でホノルル市は規制撤廃!Travel Far Enough, You Meet Yourself.
2022年2月25日
Travel far enough, you meet yourself.
遠くに旅をすれば、あなたは自分を見つける事ができる。
ホノルル市長のリック・ブランジャルディ市長は、現在ホノルル市が施行している「セーフ・アクセス・オアフ」
を撤廃する予定だと発表しました。「セーフ・アクセス・オアフ」プログラムは、昨年の9月から施行されており、
レストランやジム使用時にワクチン接種カードまたは陰性証明書を提出するプログラムです。QRコードもありますが、ハワイ住民はほぼID(身分証明書)とカードを写メでとって、レストランで見せています。カードの紛失も防げますし、QRコードより手軽です。
市長は、現在ホノルル市で行われている規制はこの「セーフアクセル・オアフ」だけであり、来月期限を迎えるこのプログラムを延長することはないと発表しました。
また、新しい研究では、アメリカ人の約75%がワクチン接種やオミクロン株の感染によって免疫を持っていると伝えられています。よって、ハワイ州だけではなく、アメリカ国内で現在は感染数が減っているいることを受けて、規制緩和が加速して始まっています。屋内でのマスク着用は現在はハワイ州だけだと思います。
ところで、今朝、外務省からメールが届きました。
「ワクチン3回目追加接種者について、原則7日間の自宅待機を求めた上で、入国後3日間以降の自主的にうけた検査の結果が
陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。」
日本語は難しいです〜。何回も読み返しました。
ということは、日本政府は、
1)まだまだワクチンの効能を信じていない
2)鎖国から一気に解放するのがはずかしい
3)水際対策は効果がなかったことを認めたくない
4)支持率が下がるのがイヤだ
5)責任をとりたくない
という意味になりますか?
グローバルスタンダードを理解したリーダーシップが今こそ求められています。
4月1日は全面撤廃のニュースを待ちたいところです。
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