Responsible Tourism 思いやりのある観光を目指して

ハワイは毎日3万人以上の観光客がダニエル・K・ホノルル空港の到着しています〜。
7月28日 31,165人(日本人66人)
7月29日 32,066人(日本人250人)
8月1日  35,621人(日本人0人)

コロナ前の2019年レベル以上だと言われいています。10万人で日本人が316人はとても残念ですが。。

そんな中、Hawaii Tourism Authority (HTA) はオアフ島の観光客を制限するための観光管理計画” Oahu Destination Management Plan” を承認しました。

HTAは、違法バケーション・レンタルの取締りや、土地利用、用途別区画、空港政策の改正などを検討し、目標達成に向け尽力していくとしています。
オアフ島では、2019年に年間の旅行者数が620万人(ハワイ州全体では1000万人)を超え、それに伴いコミュニティーから観光産業の規制を求めることが高まっていました。
HTAは、「コミュニティーが満足しなければ、訪問者もそれを感じ取りよい経験ができない」と指摘し、「環境や文化に興味を持ち、地元コミュニティーに思いやりを
示す『ポジティブな影響をもたらす旅行者』の誘致を目的としたプログラムを実地したいと述べています。

でも、それはどうやって可能なのでしょうか?
これからアジア市場が再建すれば、状況はさらに悪化するはずです。

ハワイと観光客を繋ぐHTAは、「Responsible Tourism : レスポンシブル ツーリズム」を今、世界に発信しています。
それには、ハワイの社会、経済、環境面への悪影響を最小限にし、ハワイ住民とのより意味のある関わりを持ち、文化的要因に配慮し、
観光客と住民がお互いに敬うことを奨励し、ハワイの州民の誇りと自信を育むことが必要です。「出所:ハワイ州観光局ホームページ)

ハワイ研修旅行や修学旅行を企画・運営する私たちも、日本の生徒にもハワイ州民にも意味のある研修をいつも考えてきました。
真珠湾訪問もただ素通りするのではなく、「なぜ真珠湾を訪問するんだろう」と一緒に考えてきました。
これからは、「グリーンエネルギーへの転換」、「自然資源の管理」、「環境教育」「海洋生物保護活動」など国連のSDGsにそったプログラムをさらに充実し、
ハワイでしか体験できない、思いやりのある観光を提供していきたいと思っています。

ハワイから現役通訳が「英会話上達の技」を教えます。

ハワイリボンは、ハワイから現役通訳が「英会話上達の技」を教えます。
英語をつむぎ、世界をつなぐ言葉のスペシャリストとなるように1対1で訓練します。
時事英文ニュースやスピーチ等を教材として、構文理解力、語彙力、リスニング力、聞き方の訓練、記憶方法、文法力、訳出力など、話し方など翻訳力にも通じる逐次通訳の基本的な英会話の技術を鍛えます。また、学生向けや社会人向けのオンライン授業やグローバル事業、リモート修学旅行やテレワーク修学旅行での交流もおこないます。

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