ワクチン接種率55%です!ハワイの島内移動者に対する免疫規制緩和が始まりました!
ハワイでは、2021年1月から6ヶ月で約300万人の渡航者をお迎えしました。1日平均1万6600人です。
2019年は1年で1000万人を超えていましたが、ワクチン接種が進むにつれさらに観光客数も景気も回復しつつあります。
ハワイ州では6月13日(日)の時点で、州内での新型コロナウイルスワクチンの接種率が55%超となり、
6月15日(火)からワクチンパスポートプログラムの対象を拡大し、島間移動者に対する検疫の規制緩和も始りました。
ハワイ州保健局では、州内の新型コロナウイルスワクチンの接種率が55%超となったことを受け、規制を緩和し、州内で新型コロナウイルスワクチンを接種している場合、ハワイ州以外の米国の州からハワイへ戻る際には、陰性証明書の提示が不必要と発表しました。
またワクチン未接種の場合に必要となっていた島間移動時の陰性証明書の提示も不必要となっています。
ハワイでワクチン接種プログラム導入後、米本土からの観光客が着実に増え、専門家によりますと、この傾向は夏、そしてホリデーシーズンまで続くと言われています。
イゲ知事もワクチン接種率が70%に達したら、全ての規制を撤廃すると発表しています。現在CDCとハワイ州当局の間で接種率に差があるため、確定ではありませんが、’7月の終わりまたは8月には新型肺炎コロナ感染に関する規定が撤廃されると言われています。ハワイ州市民そして各企業はその日を心待ちにしています〜!!!
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