あと10日でオリンピック!最も重要なのは、夢を持つこと
アメリカの水泳オリンピック代表チームがハワイで最後の調整を8日間しました。
オバマ大統領の出身校であるプナホウ・スクールにて、アメリカオリンピック水泳代表チームが公開練習を行いました。
プナホウ高校の生徒やファンなど約300人が公開練習を見守りましたが、東京オリンピックでは無観客試合が決定しているため、この練習が選手にとっては事実上、観客が見守る最後の機会だったそうです!? とても残念ですね。
アメリカ代表チームは、プナホウスクール以外にもイオラニスクールやハワイ大学でも練習したそうです。
その度にハワイ住民からの声援を受け、デイブ・ダーデン監督はハワイ州住民にとても感謝していらっしゃいました。
アメリカ水泳チームキャプテンは、シモーネ・マニュエル選手(Simone Ashley Manuel) 。リオデジャネイロ五輪大会で個人水泳競技(100M自由形、メドレーリレー)に出場し、アフリカ系アメリカ人の女性選手として初めて金メダル、50M 自由形とフリーリレーで銀メダルを獲得しています。
マニュアル選手はアフリカ系アメリカ人としての初のチーム・キャプテンを務めていますよ。
「最も重要なのは、夢を持つこと。」「くじけそうになることもあるけど、何があっても自分を信じないといけない。」をインタビューで答えています。マニュエル選手、是非ご注目!!
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