追手門学院ハワイ研修
「勝つ意欲」は大して重要ではない。
そんなものは誰でも持ち合わせている。
重要なのは、勝つために準備する意欲である。
ボビー・ナイト(バスケットボールコーチ)
大阪から大手門学院大学体育学ラグビー部、女子ラグビー部、サッカー、セーリング部、ハンドボール部、陸上部、バレーボール部の選手たちがハワイ研修に参加してくれました。
初日は、「Japan in Hawaii ハワイから学ぶ日本人としての価値観」を主題に弊社宮原が講演をしました。学生さんからも活発な意見や質問が飛び交いました。
翌日からはアメリカの運動部(Athletic Department)の視察です。
Hawaii Pacific UniversityのAthletic Department部長からの講義、ハワイ大学の学生とUniversity of Hawaii Athletic Departmentの施設見学、見学途中で日本人留学(大学院生)のトレーナーの方ともお話しする機会があり色々と考え方の違いを学びました。夜は、ハワイ大学女子バレーボールの試合を視戦。スポーツアリーナーの大きさや、観客の多さ(約6,000人)にびっくり!アメリカの運動部の選手には、医学部生もいたり、成績が下がったら練習にも出席できないなど、その違いも学んでもらいました。
重要なのは、勝つための準備をする意欲です。
これからもスポーツと学業をしっかり毎日コツコツをつとめ、自分自身のプロになってくださいね!
応援しています!
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